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1..
旦那が亡くなって1年経った・・
最近やっと少しずつ立ち直ってきた。
出会ってからの思い出を振り返ってみる。
どうしようもなく暇な人だけ見てって下さいな。

6..
「お姉さんそれなんの散歩?」

埼玉の片田舎の商店街で声をかけられたのが出会いでした。

なにいってんだって思って振り返ったけど、当時は夜のお仕事のスカウトさんとかナンパが凄い多かったから、パッと見てその手の人なんだろうなって思ってシカトした。

バイト先に着いてから気がついたけど、ずっとイヤホン引きずって歩いてた。

9..
ナンパ?とかスカウト?とか思ってた自分が恥ずかし過ぎて引っ叩きたくなった。


こんなしょうもないのが初めての出会いでした。

11..
すぐに過ぎたことはしゃーないと開き直ったけど。


それからしばらくしてまたもバイトに向かう途中。


商店街を通るとまたその人がいた。
足元に紙袋を置いて少し上向いてタバコ吸ってた。

14..
少しだけ気まずいなぁなんて思いながらもバイトに行かなきゃいけないので歩き出す。


今考えても本当に不思議なんだけど
前を通る時チラッと見ちゃったんだよね。
そしたら目が合ってニコッてされたから立ち止まっちゃった。

17..
その人はニコッて笑った後で
「あれ?今日はペット連れてないね」


あ、こいつ少し嫌な奴だなって思った。
一応善意?で言ってくれたにも関わらず失礼な態度をとった事への引け目もあって作り笑いで軽く会釈して通り過ぎた。

18..
それからバイトに通っては少しだけ話したりすることが増えた。

バイトの時間は変わらないのに何故か家を出る時間だけが早くなってたwwww


その人はいつも商店街にいてタバコ吸ってた。

22..
読んでる

23..
いつも通り少し余裕のあるバイト前。

いつもなにしてるの?と聞くと
「見りゃわかるでしょー?」
そういって足元にある紙袋を指差した。


紙袋にはチラシが沢山入ってた。
「サボってんの」
そう言って笑ってた。



それから少しずつその人の事を知っていった。
歳は結構上で、仕事はチラシ配り。
少し前は会社勤めしてたけど首になったらしい。

25..
たまに彼の近くにスーツの偉そうな人がいて談笑してた。

その時は話しかけちゃいけない気がしてスーツの人がいる日は凄く嫌だった。


その日もスーツの人がいて彼と話すことも出来なくてしょげてた。
バイトが終わった帰り道に寄ったコンビニで急に声をかけられた

26..
振り返るとそっちの筋の人!!って感じの顔したおっさんだった。


「いつもユキと話してる子だよねー」


私の嫌いなスーツの人でした。
ただ1つ嬉しいことは名前がわかった事。

28..
レジに向かいながらぶっきらぼうに
そうですよー。
って答えながら気付いた。

もしやチラシ配りの会社の人で変なちょっかい出すなーとか怒られるかもしれないと。


早く逃げたかったのにコンビニのレジはまだ空かなくて
何か言われるのが怖くて

先にこれからはユキさんのお仕事邪魔しないようにしますね。って言ったら色眼鏡の奥の目をパチクリさせてた。

31..
少しして笑いながら
「いやいや助かってるよw ありがとうね」
って言われた


訳もわからずキョトンとしてたら
「今度は俺いても避けないで話しかけてねー」
それだけ言ってコンビニから出て行った。

33..
面白そう
文才あるわ
気になるもん続きが

35..
それから5日くらいユキさんは商店街にはいなかった。


お陰でいつも早く職場に着く事を店長に褒められた。


だけど、またユキさんは商店街に来るようになった。
久しぶりに見たユキさんの隣にはスーツがいてげんなりしたのを覚えてる。

38..
この間のコンビニで許可も得たので
スーツがいても構わず突っ込んでいった。


どうもーと会釈すると
893は「ちゃす!!」とか言ってて
ユキさんは「んあー」とかいって煙吐いてた。


その日もユキさんは仕事をしっかりサボっててスーツにいい加減やれよーとか言われてた。

41..
「よっさ!やるか」

急にチラシを持ってお願いしまーす!!
と頭を下げるユキさんを893と見てた。


そろそろバイトに行こうかなーって思って時計見たら893に今度食事でも行かないか?と誘われた。

(ありえないけど)機会があったらとだけ答える

そんなことしてたら

「カラオケのキャッチとチラシ交換した」
とかいいながらユキさんが戻ってきた。
いや、配れよとかスーツに突っ込まれてたけど



二人に一礼して去る時
「また明日ねー」って言われて思わす笑ってまたねーて答えた。

43..
次の日商店街にユキさんはいなくて、893だけがぽけーっとしてた。



私に気がついた893は
一礼して近づいてきた。


いつもユキさんとふざけてる雰囲気と全然違って驚いたのを覚えてる。



「少しだけ時間をくれないか?」
真剣な表情に押されて喫茶店に入ることになってしまった

50..
席に着くなり893は
「時間もないから」
と話し始めた。

それはユキさんの事についてだった。


仕事で同僚を庇った結果裏切られる形で首になった事。
そのせいで5年同棲した彼女には酷い捨てられ方をした事。
もっと口早に言ってたけど全然頭に残ってないや。

その後私はバイトの時間になって解散した。

52..
なんで私に話したのかもさっぱりわからないけど。

その後もせっせとバイト前にユキさんに会いに行った。

徐々にではあるけど、さらっとユキさんと呼べるようになった。
連絡先も交換した。

日々増えてくユキさんの新しい部分が嬉しくて仕方なかった

54..
連絡先を交換して少しした頃。
バイトの前以外でもあうようになった。


きっかけはユキさんが私のバイト先に来たこと。

55..
それからは色々な場所に行った。

初めての食事、ゲーセン、カラオケにも行った。
いつも誘うのは私だったけど。

遊べば遊ぶほどユキさんがはっきりと距離を取ってるのを凄く感じた。

56..
それでも私はめげずにアタックし続けた。
さりげなくアピールしてたつもりだけど、周りから見たらすぐわかるレベルだったと思う。


たまに893に会うと頑張れーとか言われてた。
空回りするのは凄く辛かったけど、充実してたと思う。


そしてついにユキさんが折れる日が来る。

58..
いつの間にか>>1からアタックしててワロタ

向こうが好きじゃなかったのかよw

61..
その日は私の仕事が早番で帰りにご飯を食べに行った。

その帰り道。

勇気を振り出して
まだ帰りたくないと伝えた。


ユキさんはニコニコしながら
「公園に寄ってこう」
とだけ。


公園までの道中では会話もなくて凄く緊張した。
公園についてベンチに腰を下ろして少ししたらユキさんはゆっくりと話はじめた

63..
「はじめて会った時のこと覚えてる?」

私は黙って頷いて聞いてた

「あの時本当色々あって毎日が辛くてさ、生きてるってかただ呼吸してるってだけで他のことなんてどうでもよくて」

66..
「893がどうせ何もしないならって仕事くれたけど、申し訳ない話やる気もなくてさ」

やる気ないのは知ってますって突っ込んだらユキさんはニコッて笑って話続けた。


「そんな時に、会ったんだよ、君に。」

69..
すごくいいと思います
見てます

71..
「眉間に皺寄せて近寄りがたいオーラ出してて…イヤホン引きずってたwwwwww」


ユキさんは馬鹿にされてるのかと思って少しムッとしてる私を見て真剣な顔で


「思わず笑って声をかけてた。」って

72..
サッとシカトされてその後もずっと不思議で仕方なかったって。

何が?って聞くと


「本当にどうでも良かった。何もかも。そんな自分が衝動的に声をかけたのが不思議で、気がついたらいつも探してた」

73..
>気がついたらいつも探してた

いいな…

76..
再会した時に目が会ったのは当然だったんだって。
前を通る時ずっと見てたんだって。

その後も不思議の連続だったって。

「別段好みでもないし、趣味が合うとかそういうのもないのに。惹かれてた」

80..
所々突っ込みどころもあるものの話を聞きながら
正直コレは来たと思ってました。


「もっといい人を探しなさい」

予想にもしていなかった言葉が飛んで来ました。

82..
なんでそうなるのか馬鹿な私には理解が出来ず呆然としてました。


そこからのユキさんは如何に自分が価値のない人間なのかを力説してました。

84..
話終わったユキさんは軽くお尻を叩いて立ち上がって

「送るよ」
とだけ

もうその時の私はむしゃくしゃしてて


自分の好きな人を延々と貶されるなんてたまったもんじゃないです。
ここから私のターンでした

85..
この「ユキさん」という人が亡くなった旦那と結婚する前の彼氏(今までで1番好きだった)じゃねぇだろな?

87..
感情の高ぶりのせいで本当に話の筋もめちゃくちゃで聞くに耐えない話だったと思いますが、ユキさんは黙って聞いてくれました。


後半なんて自分でも何が言いたいのかわからないくらいぐちゃぐちゃで涙が出て来て


ユキさんを見ると
「なんで泣くの」
って笑ってて

怒ってるんですと答える私に


「…もっともっと素敵な人が沢山いるのにこんなんでいいの?」って


この人じゃなきゃ嫌なんです。と伝えました。

88..
ユキさんは背筋を伸ばして上を向いて深呼吸をした後で
「僕と付き合っていただけませんか?」

涙でぐちゃぐちゃになった顔で頷きました。


まだ怒りは収まってなかったので、ユキさんの服で涙と鼻水を拭いてやったのはいい思い出です。

89..
素敵

91..
こうして私達はカップルになりました。



だいぶ端折ったんですが長くなりますね。
もっと箇条書きというかぽんぽん書いたほうがいいですかね。

94..
>>1がこのままの文体で良いならこの方がいいかな

95..
箇条書きとかつまらんから
書くなら長くなってもいいから丁寧に書け

96..
どっちでも良いけど>>1らしく書いて欲しい

97..
それではこのまま進みますね。


付き合ってから沢山の事を知りました。


思ったより子供っぽい所が多い事。
朝に弱い事。
犬猫子供爺婆に凄い好かれる事w
困ってる人を放っておけない事。

99..
ユキさんは付き合ってからも商店街にいました。
ただ違うのは真面目に仕事をしてました。


はじめ893は驚いてましたが、話を聞いたのか察したのか、お礼を言われました。


真面目に仕事をするようになった結果
彼の周りには私とスーツ以外の人がいる機会がどんどん増えて行きました。

102..
みんながユキさんの魅力に気づいてくれたことが嬉しかったな。

女の子とツーショット写真とかお願いされてるのは腹立ったりしましたが

104..
環境の変化はありましたが、私達の付き合いは順調に進んでいました。


ただ私には幾つかユキさんに言えていないことがありました。

105..
それは私の家庭の事で、どうしても言えませんでした。

父親が暴力を振るう事。
仕事もせずにギャンブルばかりしていること。

123..
言えない事を抱えていた私ですが、上手く隠せていると思っていました。
でもユキさんは何かしら気付いていたかもしれません。


あの人の凄い所は、人を、状況をよく見てるんです。(私が分かりやすいのかもしれませんが)
髪型とかお化粧を変えたとかは全然気がつかない癖に。

124..
嫌なことがあった時、体調が良くない時。
気がついてくれました。

歩く位置からヒールを履いていたら排水溝の位置まで気を使ってくれたり。



その意識は私だけではなく周りにも向けられていました。
手を繋いで歩いていても困ってる人がいれば
「ごめんね」と手を離して躊躇なく手伝いに行くんです。

126..
そうそうそんな人はいないと思うんですが

「視野を広くもてば、意外と出番は多いぞ」と笑ってました。

スーパーのレジ台にカゴを乗せるのが大変そうなお婆さんや台車に荷物を沢山乗せている業者さんなんかによく駆け寄ってました。


私はそんな彼を本当に尊敬してました。

127..
付き合いはじめてから少したった頃、遊びに行った帰り道


私が言えないで抱えていた事に触れる機会が訪れます。


彼と出会った商店街で父と遭遇しました。
私は平静を装いましたが様子がおかしかったのかもしれません。

129..
「誰?」

そう聞く彼に作り笑いでお父さんと答える事しか出来ませんでした


ユキさんは話しかけてくる父の前にずいっと出て


「こんな所でのご挨拶になってしまい、申し訳ありません。娘さんとお付き合いさせて頂いています。」


私の紹介を待たずに自己紹介をはじめました。
そしてそのまま会話を繋ぎ談笑しはじめました。

130..
ユキさんは固くなっている私に顔を向けて


「ここで少し話して待ってるから漏らす前にお手洗い行っちゃいなよ」
と笑って言います


私はわかったと伝え逃げるようにコンビニに

お手洗いに入ると過呼吸のようになってしまい、呼吸を落ち着けるのに時間がかかりました



コンビニから出るとユキさんは1人で煙をぷかぷかさせてた

131..
お手洗いに篭っている間
実際はかなり時間が経っていたのですが
ユキさんは、その事に特に触れることもなく

「よし、行こうか」


とだけ

132..
その日の帰り道


家に帰りたくないと言う私にユキさんは


「今日はどうやって帰さないようにしようか考えてた所だよ」
と大げさに言いました。


その様が可笑しくて笑ってしまった。


このまま帰らないでどこか行っちゃおうかと聞く私にユキさんは優しく頷き



携帯を取り出して耳にあてがいながら

「さっき番号交換しといた」

133..
ユキさんの急な行動になにも言えず
固くなる
そんな私の頭に手を置いて


「大丈夫、大丈夫」とわしゃわしゃするユキさん


そこからは私が緊張していて断片的にしか聞こえませんでしたが
ユキさんは表情をコロコロ変えながら電話をしてました。


最後は笑いながら
それではと電話をきって


「どこ行く?」
と笑って言いました。

134..
なんですんなりOKが貰えたのかとか本当に訳もわからなくて
この人は魔法が使えるのかと本気で思った。

136..
この時、私はこの人には敵わないって気付いた
言えなくて溜め込んでた事を全部言おう



そのまま二人でホテルに入ってすぐに
「さて、今日は沢山お話しよっか」


そう言うユキさんに
全てを話した。



泣きじゃくって、何度も何度もつっかえて、その度に
大丈夫と背中をぽんぽんしてくれた

143..
朝まで二人でお話して
泣き過ぎて頭は痛いし、目は腫れてるし初めてのお泊まりは最悪だったけど


気分は悪くなくてすっきりしました。



次の日怯えながら家に帰ったけどお父さんには何も言われませんでした。

146..
どんな魔法を使ったのかわからないけど
父の中での彼の評価は高く気に入られてました。


彼とお父さんの間でどんな話がされたのか気になって聞いても全然教えてくれないから仲間外れにされた気分。



それからというもの
私と父と彼の3人で食事に行くなんて事も増えていきました。

149..
お酒も入る席なんかは緊張したな
ユキさんは父に噛み付くし父は父で反撃するし。


喧嘩の1歩手前なんてのもしょっちゅうでwwwwwww



そんな事を繰り返すうち
父は私に手を上げる事が少なくなっていきました。

150..
父は酒を減らして仕事も探し、少ないながらも収入を得るようになり。


ぼさっとしてるとユキにお前を取り上げられるとぼやいてたり


私も少しずつ家に帰るのが苦痛ではなくなっててユキさんは


「帰りたくないって言われないのも少しさみしいなぁ」

なんて笑ってた

151..
思い出って言っても日常的な事ばかり書いてるなぁ。

本当はもっともっと沢山の事をして、二人で色んな所に行ったりしてるのに
どうしても出て来るのは特別なお出掛けより
ふとした瞬間の出来事ばかりなんですね

152..
見てるぞ

153..
特別と言えばユキさんの秘密の場所を教えて貰った事かな。


それは小さな公園のロケットの形をしたお手洗い
遊ぶ子供もいなくなって時代に取り残されたみたいな公園のトイレは時間が止まっているようで中には沢山落書きがされていました

○○中学最強!!←バカ
とか


ユキさんは嫌なことがあったり落ち込むとここに来ると言ってました。

154..
そんな場所がお手洗いってどうなんだろうって笑って茶化したけど


「書いた人も忘れてるような落書きを辿るのは面白くて悩んでるのが馬鹿馬鹿しくなる」って


「落ち込んだ時に使うといいよ!!」


間髪入れずに断りましたけどね
臭いし汚いし

155..
私の落ち込んでる時のスポットも教えてあげました。


お互いの住んでる場所から少しはずれた所にある少し小高い丘みたいな所で
小さいながらも街が見渡せる場所です


「寂れた街も遠巻きで見ると綺麗だね!電車ちいさいなぁ」とか言ってたな

156..
ごめんなさい。

落ち込んだ時に来るなんて嘘。


本当はその時初めて来たの
中学の時から地元で言われてて
そこで夜景をみたカップルは上手く行くってどこにでもありそうな噂の場所


大体の見当はついてたからしれっと連れてきたけど
本当にここかはわからないって言うねwwwww

162..
なんか出会いがいいな

>>1がその場で気付いて
「ありがとうございます」とか
普通に返してたら
社会人同士の上っ面の会話だけして終わってたような気がする

164..
一息入れる合間に

まぁ仕事中にんあーってタバコ吸う人がいるくらいですし少しなら許されますよね

165..
そこでキスをした後で

「これでよし」と言ってニヤニヤしてたので噂自体知ってたかもしれません


ユキさんは意外と
イタズラとかサプライズが好きだったし

166..
誕生日とかクリスマスも手が込んでたりしたな


部屋に入ったらプレゼントの箱があって開けたらハズレって書いてあるキャンディが出てきて
振り向いたら花束とプレゼント持ってたり(ドアの後ろに隠してたと予想


クリスマスにデートして家に帰って翌日リビングに何故か小さなツリーにアクセサリーがかかってたり


「おっぱいは無理だbyさんた」
ってカードに書いてあってのは笑ったな

168..
イタズラっぽく笑う顔が大好きだった


目尻に笑い皺作って
くしゃって笑う顔が愛おしくてたまらなかった

169..
気がついたら付き合ってからもう少しで3年くらいになってた


嘘でしょ?ってくらい早かったと思う


その間にも色々あったな


ユキさんはビラまきを辞めて就職したり
父とぶつかりながらなんとか許してもらって同棲を始めたり

172..
当時の軽いスペックがあるとイイな

173..
出会った当時のスペックですね

ユキさん
26歳
173cm/55kgないくらい?


17歳
151cm/43kg

177..
26歳が17歳におねーさんって声かけるのか…

178..
おねーさん、て何もお姉様て意味じゃないと思うよ
お嬢ちゃんだと嫌味がましいじゃん

182..
年齢は思ったより離れてましたね。

私は老けて見られるしユキさんはとても若い見た目だったのでお互いにびっくりしたりしましたwww

184..
付き合って3年を間近に控えたある日


私は相変わらず同じ所でバイトしてて


その日もバイトで遅番でした。

185..
バイトが終わる頃には街の雰囲気も変わっており


ほろ酔いで1件目から出てくる人、家路を急ぐ人、居酒屋さんのキャッチなど人の層と言いますか、歩いてる人の種類もガラリと変わって少し賑やかになります。


そんな中で私は声をかけられました

186..
「お姉さん、それなんの散歩?」


ハッとして顔を上げて横を見ると視線の先にはユキさんが居た。


何してるの?と聞くと

「見りゃわかるでしょー?」
顔をくしゃっとさせて笑ってから

「待ってたの」と答えました

187..
いちいちキュンとくるww

188..
何がなんだかわからないといった私にユキさんは満足そうでした


ご丁寧にも足元には
紙袋を置いて
髪型も着ている服も履いている靴も全て再現されてました


3年の記念日にはまだ早いよ?
そう言う私にユキさんは
首を横に振って
「3年目の記念日だよ」と答えます。



「今日、初めて会ったんだよ」

189..
ユキさんはその後も続けます
「たくさん悩んだんだよ…お洒落なレストランも、夜景が綺麗な場所とか…」


その時私はただただ驚いてました
記念日って付き合った日!ぐらいのイメージしかなかったし
申し訳ない話が気にも止めた事なかったし


「でもねぇ、やっぱり俺たちはここかな?って思ってさ」


くしゃっと崩れる顔を見ていたら涙が溢れてきて止まらなくなりました

190..
比較的人通りの多い道でボロボロと泣く私を見てユキさんは不敵に笑いながら紙袋からガサゴソと箱を取り出しました。





鼻セレブ

191..
「すーぐ泣いちゃうから持ってきたんだ」


泣くと鼻水が止まらなくなるし
鼻の下は痛くなるし

悔しいけどこの心遣いはありがたかったなwww

193..
「ここでも沢山話したね、俺は仕事だったのに呑気に横に座ってさ」



全然仕事してなかったじゃんと思ったけど突っ込む余裕はなかったです。



「それでさ、俺はここでひたすら突っ立って配ってきた訳だ、こうやって!こうやって!」


如何に自分が仕事をしていたか
抱えたティッシュを箱から引き抜いて渡しながら熱弁します

194..
私はと言えば次々と渡されるティッシュで鼻をかんでは鞄に、涙を拭いては鞄にと大忙しでした。


ただそんなやり取りが面白くて泣きながら笑ってました


流石にもういらないよと伝えてユキさんの方を見たら

手にもったティッシュをヒラヒラさせてもう引っ張り出しちゃったよ

ってキョトンとした顔してました。

196..
それは最後に貰うよって手を出すと


「じゃぁこれが俺がプロとして最後に配る物だねー」
とわざとらしく言いました

そして、ふわっとしたティッシュが渡される直前。
彼の手から私の掌に硬いものが乗りました

わかりにくいかとは思いますが
ティッシュで包む形で持っていたんでしょうね。

197..
咄嗟に握り込んでユキさんを見ると
なんかしどろもどろになりながら
「良かったら受け取って下さい」
って笑ってた

199..
私の掌に乗ったものは指輪でした


確認してすぐさま受け取れないと突き返したけど

198..
もう泣いた

200..
全米が泣いた

201..
だってこれは自分でつける物ではないでしょ?と伝えると

合点がいった様子で指輪を受け取り
改まって

「僕と結婚して下さい」と


私は、ただただ頷きながら左手を差し出しました

205..
嬉しくて嬉しくて
体中の水分全部目と鼻から出ちゃうんじゃないかと思った


しばらく泣いたらお腹が減ってしまって

色気もなにもないけどその後は化粧もボロボロの酷い顔でラーメンを食べに行った

206..
読んでるぞ
今が絶頂、ここからが…と思うと泣ける

207..
それからしばらくは指輪をみてはずっとニヤニヤしてた


もっとロマンチックなプロポーズはなかったの?と聞くと


決まって
「ごめん」って小さくなってた

それが可愛くて何度も何度も意地悪してしまった

209..
そこからは想像してたより大変だったな。


ユキさんの親御さんにもご挨拶しなくてはいけないし
そこで認めて貰えなかったらと思うと凄い怖かった

210..
彼のお父さんは、既に亡くなられていて、実家にはお母さんとお姉さんと二人で暮していると聞いてました。

211..
泣いた

212..
挨拶の当日
ガチガチに緊張してた

「大丈夫、大丈夫」
とかユキさんは私の頭をポンポンって叩いて気楽に言ってたけど

216..
彼に連れられて到着したのは
想像したよりも大きなお家でした。


門扉を開けて小綺麗に手入れされた庭を抜けて玄関へと向かいます



彼が引戸を開けるとおくからパタパタとお母さんが出てきました。

217..
「よくいらっしゃって下さいました、どうぞこちらへ」

初めて見るお母さんはとても物腰がやわらかくて上品な方でした。

225..
なんかずっと頭の中で福山雅治の最愛が流れてるんだが

227..
ただいまと答えるユキさんに連れられて和室へ


通されてから少しして先程のお母さんが部屋へお茶を持ってきてくれました
私は先程ろくに挨拶も出来なかったので慌てましたがお母さんは


「そんなに慌てなくても大丈夫」


と顔をくしゃっと崩してユキさんと同じ顔で笑ってた

228..
お母さんはお茶を出してくれたあと改めて席につき
服の裾を整えて改めて頭を軽く下げました


合わせて頭をさげると


「母さんに紹介したくて連れてきたんだ」

ユキさんはそう言って私へと優しい視線を向けました



この時は頭がまっしろで正直どのように話したのかほとんど覚えていません

229..
自己紹介が終わり、ユキさんが結婚する旨を伝えるとお母さんは
息子をよろしくお願いしますと深々と頭を下げました


「父さんにも報告してくる」


ユキさんは立ち上がり部屋を後にしました


残された私とお母さんは少しお話しました。


彼のこと、彼のお父さんのこと、私達2人が出会ってからのこと
話せた事はお互いに少しずつですが
お父さんの事を時折照れ臭そうに話すお母さんはとても可愛らしく思えました

231..
そうこうしているとユキさんが襖をあけて手招きで私を呼びます。


「父さんにも紹介したいから手を合わせてくれないか?」


仏壇の中の写真には
ユキさんのお父さんがいて
私は手を合わせ、はじめましてと今度しっかりと墓前にお伺いしますねと伝えました


優しそうに微笑むお父さんは、目元なんてそっくりで少しほっこりしました。

232..
すでに泣ける…

238..
お父さんへのご挨拶を終えて
和室に戻る時、玄関が開いて女性の方が顔を覗のぞかせて

「良かった!!まだ帰ってなかったのね」


顔を出したのはユキさんのお姉さんでした。
「はじめまして、姉のエミと申します」


お姉さんはその場で頭を下げて自己紹介をしてくれました
当初の予定では長居する感じでもなかったので、そろそろお暇するのかな?


と思っていたのですが、エミさんの猛烈なプッシュにより、食事をご一緒する事に。

239..
エミさんは見た目とは裏腹によく喋りよく笑う方で


一見物静かなお母さんとは対極的に見えて
お父さん似なのかな?と考えていたのですが

ユキさん曰く

母さんは猫被ってるだけで姉さんは完全に母似との事でした


余計なことは言うなとお母さんは笑ってユキさんを小突いて台所へと向かいました

241..
それから台所に立つお母さんの横で簡単なお手伝いをしました。


といっても食器をだしたり程度でしたが

なんでもない会話の中で、お母さんは手を止め、私を見据えて頭を深くさげて



「あの子をどうぞよろしくお願いします」
そう言いました。


「昔から周りばかり見てる子で、自分の事には無頓着だし、きっと苦労もかけると思う。自分に近ければ近いほど目が行かないのね、お父さんもそうだったし」



私は黙って話をききます

243..
「灯台下暗しとはよく言ったものね、だから貴女にはあの子の足元を照らして欲しいのよ」
そう言ってニコッと笑いました



頷く私を見てあまりにも嬉しそうなお母さんに私は質問しました。

お母さんも苦労されましたか?


「そりゃーもう大変だったんだから」

そう言うお母さんはとても素敵な笑顔でした

248..
その後は4人で食事をして帰りました
「どうだった?」

と聞くユキさんに
とても素敵だったと答えました


「よかったー!あの2人もこれから家族になるんだよ」


自己紹介変じゃなかったかな、私認めて貰えたかな?
慣れない事ばかりで緊張してたし、不安全開で聞く私に

「俺が選んだ子が認められない訳がないでしょ」って笑ってた


すっごくすっごく嬉しかった。

251..
読んでるよーって言ってくれている方ありがとうございます。
テンポも悪くて文章も下手くそですみません
時間を見つけては書いて行きますのでご容赦下さい
文章に関しては馬鹿な私にはこれが精一杯ですので諦めて下さいwwww

252..
不安だった自己紹介も終わり
後日、両家の顔合わせも無事に終わりました


お父さんまだ顔合わせなのにめっちゃ泣いてて、私の涙もろさは血なのかなと思ったりwww



式はお互いの身内だけでこじんまりと済ませる事にして先に入籍をすませついに私達は夫婦になりました

253..
ううっ…

254..
ついに最終章突入か

268..
因みに話した内容なんかはどうしてもある程度抜けてるので自分で補完してますが、大まかな流れは変わって無いはずです
投稿してから書きたりなかったりしても
めちゃくちゃになるので補足したりしてません
その分話が突飛だったりしてますが、悪しからず

269..
新婚生活とはいっても生活自体はいつも通りでした


式もまだ先だったし
彼の実家に入るものかと思ってたけど新婚のうちくらいは2人で暮したら?と言っていただいていたので
同棲の時とあまり変わらなかったな


お互いの仕事もあったので新婚旅行なんかも特には考えてませんでした
初日にささやかなパーティはしましたけど



それでもなんでもない毎日が幸せでした

271..
なんだかどこかで聞いたような安い響きですが、本当にそうとしか言いようがなくて



それに、今はこうして感じていますが
その時はその時間がどれだけ大切なのかわかったつもりでわかってなかったんですけどね。


これまたどこかの歌のように
全部嘘だったみたいに終わってしまうんです

275..
え、もう。
早すぎる。

273..
泣いた..

277..
申し訳ないのですが、ここからの記憶は大分曖昧です


覚えているのは


店長に早退するようにと言われた事と
ロッカーに入れておいた携帯に表示された数件の着信がはいってたこと

278..
着信は父と彼の母、そして警察から入ってました。


ユキさんが車にはねられたと


私は携帯だけ手に持って店を飛び出しててタクシーに飛び乗って彼のところに向かった
鞄はロッカーに忘れてきた
財布もなくて確か到着してから父に払ってもらった筈


冗談としか思えなかったとか
そんな余裕もなくて
本当になにも考えられなくて真っ白

280..
つらい

281..
ごめんなさい、頑張ったけど
また明日書きます
皆さんおやすみなさい

282..
胸が痛い…

284..
おやすみ~

286..
おやすみなさい

287..
おはようございます
頑張って書くよー
お付き合い下さいね

288..
待ってたぞー

289..
横になったまま動かないユキさんは
別人みたいで

どんな姿でももっとしっかり見ておけばよかったよ本当

291..
道路端で車に轢かれたネコ持ってはねられたんだと


埋めてあげようとしたのかな
ネコ大好きだったもんね
なんかユキさんらしい

290..
結婚してから直ぐ亡くなったのかな?

292..
入籍して2ヶ月くらいでまだ式も上げる前ですね

293..
そこから数日は本当断片的にしか覚えてない
後から父に聞くと普通に生活はしてたって



私はそれから仕事にも行かなくなって引きこもってた


繰り返し写真や手紙を見返して、泣き疲れたら寝る

294..
今気付いたけど、出会いから別れまでの思い出振り返る話だからもう終わりか!!
それともその後の事も書いていいのかな。

295..
続き書いて

296..
そしたらそのあとの事も書いてきます。



引きこもり生活は長くは続かなくかった



終わるきっかけは
はじめて遊びに行った時に撮ったプリクラ。
この時は何食べたっけ?
全然思い出せなかった


そんなの当たり前だけど、色んなこと忘れてきてる。


あんなに楽しくて幸せな日々の事が思い出せない。

298..
他にも忘れてるんじゃないか?とか凄い不安になってた


大好きだったユキさんの声。
どんなだっけ?
うまく言えないけど
記憶の中で変質って言うのか
変わっちゃってるんじゃないかとか怖くて



気が狂いそうだった
毎日貴方の事を考えてるのに
それでもどんどん消えていっちゃう

301..
あまりにも取り乱してて
お父さんに凄く心配された。


そんなお父さんを見てハッっとして一生懸命取り繕って
外の空気吸ってくるって家を出た。

302..
久々に通る商店街。
私はコンビニでタバコを買って火をつけて


ユキさんの特等席で
んあーってしてみた
タバコは不味くて凄くむせた



通り過ぎてく人を眺める
ユキさんはこの中でイヤホン引きずって歩く私を見つけたのかなんて思った

315..
ここでどんな話したっけ
くだらない話ばっかりだったかな
街はガヤガヤしてるけどユキさんの声は聞こえないけど


すこしだけユキさんの匂いを感じました

316..
えっと、わかってくれる人いるかな
何か懐かしいところとか物とか見たり触れたり感じた時にふわって急に匂いがするの


今回は1人きりだったけど、またここで泣いてしまった

317..
ごめんわからないなー

319..
わからないかー
街角で流れてる曲を聞いて
その頃なにしてたなって思い出すみたいに


テーマスメルってかそんな感じ
私がおかしいのかな

320..
懐かしい匂いを感じる事があるけど
それは人の匂いじゃなくて場所の匂いでしょ

321..
記憶に嗅覚が引きずられることはあるわ
すぐふんわり消えちゃうけど

323..
厳密には違うのかもしれませんが

本当にユキさんの匂いだ!!って思ったんですよ。

324..
>>323
まあ、それはわかるよ

350..
なんかわかる。匂いがするっていうか鼻の奥の感覚がその時の記憶も蘇らせるみたいな感じ・・・

352..
その匂いがするとさ
もういないはずなのに
近くにいるような気配というか
感じがするときがあるんだよね…

353..
匂いってゆうのは五感の中で唯一記憶の海馬と直結してるって言うからね
匂いをかいだら思い出すってのならそれは当たり前の事だよ

351..
五感のうち嗅覚だけが脳の奥、海馬に直接つながってるって
だから嗅覚と記憶は密接な関係があるんだって

六角さんが言ってた

355..
阿刀田高だか誰だかの短編集にそんなのがあった
自室にいても、ふっ、と鼻の奥で匂いの記憶が蘇る時って確かにあるよね
古い世代だとコパトーン←読んだだけで蘇らない?ww

356..
>>355
夏の匂いがするね

357..
>>355
少し暖かくなったような気がするw

318..
携帯のアンテナみたいだねぇなんて言ってた3本杉
風が通る坂道
雪合戦をした駐車場
2人で話した公園


どこを通っても思い出のユキさんがいました

残念ながら全ての場所ではユキさんの匂いを感じることは出来なかったけど


それでも時折隣にユキさんがいるような感覚が嬉しくて

322..
もっとユキさんを感じたい


その日からユキさんと行った場所、過ごした場所を巡るようになりました。


お洒落してお化粧もバッチリ決めて、デートだもん

326..
巡ってみると
そういえばーとかこんなことしててとか
どんどん思い出すんですよね


1人でどうだったかなーとか首を捻ったりする様は周りから見たら不気味だったかも


どうしようもなく悲しくなったら
いつもの場所でタバコを吸うんです。

327..
少しずつユキさんを感じられる所は減っていって
ただタバコを吸う本数だけは増えてって


おかげさまで全く吸わなかったのに立派な喫煙者ですよ

328..
うん。それはアウトだね

333..
タバコは吸わない方がい~な!

334..
思い出を巡る中で辿り着いたのは


寂れた公園の小さなロケット


あの時は断ったけど、使わせて貰いました。
薄汚れた壁、暗い照明
1つ1つ落書きを辿って行きます。

ズットモだよ!!に近い感じのとか
本当にバカバカしい落書きばかりですが
青臭いような懐かしいような


そんな中で1つの落書きが目に止まって

「靴紐結び直して進もう」って

335..
この一言が
凄い前向きに感じられて
ユキさんもこの言葉に勇気付けられたりしたのかな?とか考えてみたり

336..
誰が書いたのかもわからない落書きの言われるままに靴紐を結び直します
そこで私は初めて気が付きました


落書きは床にもあったんです


「二人なら大丈夫」


なんでかわからないけど
これはユキさんが書いたんだって思いました

337..
「大丈夫、大丈夫」

目を閉じて何度も唱えて
背中をぽんぽんしてくれたユキさんはもういないけど


前に進まなくちゃ
このままじゃ駄目だから


辛いのは私だけじゃない

お父さんもお母さんもお姉さんもみんな悲しいんだって。

338..
その日は久しぶりにお父さんと食卓を囲んだ
お父さんは身振り手振り大袈裟におかしな話をしてくれた


大丈夫だよ

って伝えると
「そうか」って優しく頷いてた

340..
こうやって親子で和やかにご飯を食べられるのもユキさんのお陰なんだよね。
お父さん怒ると怖かったし可能な限り避けてたもん。


少しだけお酒飲もっか

お父さんは私からの提案に目を丸くしてたけど
すぐにニコーって笑って飲もう飲もう!!って答えてくれた


お父さんはビール、私は梅酒。

341..
2人でお酒を飲むなんて初めてで


飲みだしてからの会話もあまりないし、どちらともなく話してもすぐに途切れちゃって、上手くバランス取ってくれてたのかな?って思ったり


お父さんも同じ事考えてたのかな
ボソッと
「いい男だったな」って


よく言い争いになってたけど
お父さんもユキさんの事が大好きだったんだよ?
臭い臭いって言ってたのに
ユキさんが好きな焼酎こっそり買ってきて置いてるんだから

343..
私が悲しんでたから
お父さんは平気な振りしててくれたんだ


頑張って進むから。
お父さんありがとう
先に寝るね


と伝えて先に床につきました。

344..
私は彼の実家にお邪魔する事にしました。


本当に叩かれても仕方ないと思うのですが、この時ユキさんの葬儀以降
彼の家族に会っていなかったのです。

345..
どれくらいの期間行ってなかったんだよ

348..
葬儀が終わってから3ヶ月近く経ってました

347..
死別は辛すぎる..

359..
あわわわわわわ
帰ったままの姿で爆睡しちゃってましたすみません。
洗濯もしなくちゃいけないのに
続きはまた明日書いていきますね

362..
いい話だな
おかげで、車運転するときは歩行者に気をつけるよう再認識できたわ

363..
おはようございます。
帰宅後に即寝たお陰か目覚めすっきりです
夢でも見れたら言うことなしでしたけど


そうですね、見通しがいいからとか交通量とか関係なく携帯など弄らずに運転に集中した方がいいと思います

364..
久しぶりに訪れたユキさんの実家
以前と変わらずお母さんが出迎えてくれて


「気を使わせてごめんなさいね、もう大丈夫よ」と笑ってくれました


うまく表現出来ませんが、相手を気遣って自分を下げるといいますか
相手が自分を責めないようにとよくユキさんがしていた言い方

365..
例えば、お店で出されたおしぼりが汚れてたら
自分の不注意から落としてしまったので、申し訳ないが交換して欲しい

とかそんな感じ。
わかるかな

369..
私は玄関先で頭を下げましたが
「そんな所でなにしてるの、早く上がりなさい」

お邪魔しますと靴を脱ぐ私に

「家に帰った時はただいまでしょ」
ってイタズラっぽく笑ってました

385..
ご挨拶に伺った和室
あの時と同じようにお茶を出してくれました

私は頭を下げ謝りました


顔を上げて、と言う言葉で
お母さんを見ると話始めます


貴女がふさぎこんでまで悲しんでいることをユキは喜ばない
でもそれだけあの子の事を想ってくれた事はとても嬉しく思うと

386..
お母さんの言葉はうまく再現出来なかったのですが
ニュアンスとしてはこんな感じです。


それに加えてまだ若いのだから家のことは気にしないでいいのよ
と続けました
家に責任は感じないで欲しい
ユキもそう言うと思うって

387..
それに加えてまだ若いのだから家のことは気にしないでいいのよ
と続けました
家に責任は感じないで欲しい


それでも私にとっても貴女は私の娘だと思ってるからいつでも帰ってきなさい。って


もう色んな感情がごちゃごちゃで泣いちゃいました

391..
そのあとはお姉さんの帰りを待って一緒にお食事をしました。



お姉さんは
もう来てくれないかと思ったと言ってました


彼の実家は居心地が良くて
この空気でユキさんは育ったんだ



お母さんとお姉さんとは現在もよくご飯に行ったりします
2人の仕草や話の中に今でも時々ユキさんを感じます

392..
本当に少しずつですが進んでいます。

お父さん、お母さん、お姉さん
あと893もw

みんなが支えあって少しずつ。

394..
ユキさんに会いたい気持ちは今でも全く変わってません


くしゃって笑うユキさん
イタズラっ子なユキさん
ロマンチストなユキさん
酔っ払って雄弁なユキさん
茶化したりしてたけど、人生のお話とか時間のお話とか嫌いじゃなかったよ
もっとしっかり聞いておけばよかった。

395..
少し血管が浮いてる腕で優しく背中をさすって欲しい
大丈夫って言って欲しい
細い指に触れたい
微睡む貴方の髪を触りたい

いくら上げても足りないくらい会いたい
でも進まなくちゃ
頑張るからユキさんの事覚えててもいいでしょ

たまに泣いちゃうかもしれないけど許して下さい

397..
そういえば仕事も始めたんだ。
893が紹介してくれたんだよ
忙しい方がいいだろ?なんて言うから休みも全然ないよwww


まだ1年しか経ってないのに周りが男あてがってくるのが少しだけうっとおしいよ。


忘れさせてやるとか言ってくるやつなんだろうって思うよwww

399..
他の人なんて考えられないな

いつも俺よりいい男いたら乗り換えろ!って言ってたけど
そもそもハードルが高いよwww

ユキさんよりいい男で
忘れろなんて言わなくて私の中のユキさんごと愛してくれるって人なんているのかな

402..
そっちは退屈じゃない?
ネコと遊んで待っててね
天国はきっと禁煙だろうから辛いかもね



私にもその時が来たら落書きだらけのロケットに乗って3本杉も飛び越えて会いに行くから強く抱き締めてね



頭をわしゃわしゃしながらお疲れ様!ってくしゃって笑って下さい
出来なかった式はそっちで盛大に挙げようね!



あんまりにも短かったけど
私はきっと誰よりも綺麗で幸せだったよ。
同じ結末になるって決まってても戻れるものならもう1度イヤホン引きずって歩くもん。



世界で1番の旦那様へ
いつまでも愛してますよ!!!

403..
天国との遠距離恋愛は辛いね..

407..
始めから読んでくれていた方ありがとうございました。


ユキさんは本当にいい男でした!!!
本当はもっともっと書きたいことも沢山あるんだけどなに書けばいいかわからなくなっちゃうんです



書いてるだけで泣いちゃうし
ぐっちゃぐちゃになっちゃうし


頭が悪いから幼稚で読みづらくて申し訳ないです。

404..
あああああああああああ

終わっちゃったああああ

441..
>>1
お疲れ様!

彼の御霊を祀り続けて下さい。

あと893を頼りにするっていう事はそれなりのリスクってのがあるって事なんだよ
わかるよな?

442..
>>441
はい!
893みたいに強面なだけですよwwww

443..
>>442
了解っ

414..
少しでもユキさんの良さが伝わってると嬉しいな

411..
乙でした

412..
おつかれさまでした

413..
お疲れ様

416..
イッチお疲れ様
そんだけ思えたら大丈夫だろう
心の中にきちんと生きてるから目を瞑ればすぐ会えるし近くに感じれるよ
夢で会えた時にはきっと1日中ニコニコになれて
カレンダーに会えた事を記入して
会えない日にも会えた日の事を思い出して生きていけるよ
俺がそうだからw

417..
ちゃんと伝わってる
大丈夫
お疲れ!

418..
おつかれ!

419..
ユキさんの霊は見守っているはず。天国から。霊も魂も存在するよ。悪いことすると、必ず見ていて、出てきて知らせてくる。ただただユキさんの魂は、見守って幸せになる事を望んでいるはず。

420..
>>1
お疲れさま!
最後まで書ききってくれて良かった
ガチでもネタでも途中で止められるとモヤモヤする
いつもユキさんが胸にいるとしても
どうか2人で幸せに向かって歩いて行って下さい

434..
お疲れさま!

437..
>>1に泣かされた

455..
途中から字がボヤけて見えなくなった・・なんでや..